Recruit 採用情報
世界中に革新的な治療を届けるために
iXgeneは課題発見・解決に積極的な人材を
求めています
iXgeneは課題発見・解決に積極的な人材を
求めています
募集職種
社員メッセージ
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等身大かつポジティブに
それぞれの得意を掛け合わせて
新たな「できる」が生み出せる環境を研究開発部長
鈴木 健一開発メンバーは、大学の先端研究環境で、開発の全てのプロセスに携わることになります。数多くが在籍する大企業とは異なり、少数精鋭です。自ら課題を発見し、自ら解決に向けて取り組む姿勢が求められます。困難に直面しても、ポジティブさを忘れずにいてほしいですね。
一方で、等身大であることも大切です。自分でできること、できないことを理解し伝えられること。それぞれが得意なものを「掛け合わせ」て、今までできなかったことができるようになる。そんな環境を作っていきたいと思っています。 -
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新しい風景をみたい
多くの患者さんを救う
治療法の確立を目指して研究開発
五十嵐 正「新しい風景をみたい」という思いから、iXgeneに入社しました。治療用NSCの臨床使用が可能になれば、医療に革新をもたらすことは間違いなく、多くの患者さんを救うと信じています。そんな新たな世界を自身で目撃したい、そしてできることならそれに貢献したいと考えています。
NSCを用いた細胞治療が当たり前になり、脳腫瘍やTBIを起点として、数多くの神経疾患に適用拡大が図られるようになることを望んでいます。疾患児をもつ父親として、将来的には小児分野、低酸素脳症による脳性麻痺などにも切り込みたいという思いもあります。
自社、他社を問わず、こうした取り組みがトリガー、スパークとなって、代替臓器の構築などの新しい治療法が確立されていくといいですね。 -
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アカデミアの知見を社会実装する
その橋渡しができる人材に研究開発
角谷 美典以前は、大学で基礎研究に携わっていました。日々新しいことの発見で刺激的でしたが、元々医師になりたかったこともあり、もう少しリアルライフに近いところで活躍してみたいと考えるようになりました。アカデミアでの知見を社会実装すること、その橋渡しへの貢献が自身のやりたいことだと気づき、iXgene入社を決めました。
チームの目下の目標は、悪性脳腫瘍の患者さんに1日でも早く治療を届けること。日々研究・開発に取り組んでいます。長期的には「ベンチャー企業で小回りがきくこと」と「慶應義塾大学医学部の環境が利用できること」によって基礎研究から臨床まで素早く対応できるメリットを活かし、アンメットメディカルニーズに応えられるような製品をスピーディーに開発していきたいと考えています。
個人としての将来の目標は、大学での基礎研究経験と企業での非臨床研究・開発の経験の両方の視点から、新たなニーズを創出、橋渡しを行い、社会実装につなげられる人材になること。サイエンスの視点とビジネスの視点の両方から深く議論できるようになりたいと思っています。